2018/08/22
お知らせ
江北桜中学校新築工事 施工状況2(1、2階躯体工事)
江北桜中学校新築工事の工事経過です。
これまでの工事経過→施工状況1(着工~基礎工事)
[平成30年4月]
埋め戻しの工事状況です。
基礎のコンクリートを打設後、マスの中に埋め戻し土を充填していきます。
土、砕石を綺麗に転圧した後、湿気、断熱対策のため
防湿フィルム、断熱スチレンフォームを貼り込んでいきます。
1階床の鉄筋配筋をしています。
鉄筋が組まれた後、床のコンクリートを打設します。
[平成30年5月]
体育館エリアの1階床が出来上がり、柱や壁などの構造体の
鉄筋、型枠工事が進んでいます。
外部では足場の組立が始まりました。
こちらは2階床の様子です。
これから柱・梁・床の鉄筋を組み立てていきます。
ドローン写真です!校舎の配置がよくわかります。
[平成30年6月]
2階の柱・壁、3階の梁・床の鉄筋型枠工事が進行中です。
床版にはデッキを使用しています。
べニヤで床を構成していく在来工法よりも
支柱が減る上、作業効率も良くなります。
上階の梁型枠が組まれた状況です。
梁の鉄筋配筋は、このように鉄筋ウマを使って
持ち上げた状態で組んでいきます。
組み終わった後に鉄筋ウマを撤去して、
型枠内に落としていきます。
落とすと言ってもとても重たいので、
専用のジャッキを使用して行います。
梁配筋の後はスラブ配筋です。
鉄筋や型枠の検査が完了したらコンクリートを打設します。
施工中情報(3~5階躯体工事)